公開日 2024年12月05日
昭和53年に三鷹市の市民アンケートを経て「市の木」として選定されたイチョウ。
ここ数日で一気に鮮やかな色合いになり市内各所で見ごろを迎えています。
12月3日に東京でイチョウの黄葉が観測されましたが、今年は残暑の影響で色づきが遅れたため観測開始以来最も遅い記録だそうです。
大沢青少年広場のイチョウ。夕日を受けて黄金色に輝いていました。
ここは遊具はありませんが、広々としていて開放感があり、木々を利用したかくれんぼなど子どもたちが伸び伸びと楽しめる公園です。
三鷹図書館横のイチョウ並木。ふと足を止めてイチョウを見上げている方もいました。
武蔵野の森公園の大イチョウ。近くの野川公園でもきれいなイチョウが見られるそうです。
今週末(12月7日、8日)には落葉が始まる予想とのこと。
葉が舞い落ちるイチョウ並木を散策するのも季節を感じられて素敵ですね。
どうぞ暖かい格好でお出かけになってください。
記事by市民記者フジ