公開日 2022年08月03日
みたか都市観光協会インターンシップ生のまいです。
先日三鷹市内を案内していだたき、
大沢の里古民家・水車経営農家と掩体壕(えんたいごう)などを視察してきました!
大沢の里古民家は2009年に三鷹市指定有形文化財に指定された、貴重な古民家です。
その周辺は、緑が溢れており多くの生き物たちが住んでいます。
古民家内部には三鷹大沢わさびの展示や古民家建築の展示等があります。
豊富な湧水の恩恵を感じ、貴重なわさび田について学べる場所です!
現在「五感で楽しむ夏の涼」という企画展の開催中で、8月20日にはその関連イベントもあるようです!
また、大沢の里水車経営農家にも訪れました。古民家との共通券で入場できます。
峯岸家の水車「新車(しんぐるま)」の水輪は、ガラス越しに間近で見ることができます。
中々迫力があって、見ていて興味深いです。
昔はこのように水のエネルギーを利用し、製粉や精米を行っていたのですね。
そして、調布飛行場近くの掩体壕(えんたいごう)も見学してきました!
爆撃から戦闘機を守るため作られた掩体壕、実際に訪れてご覧ください。
道路を挟んで飛行場があるので、高台からその景色も楽しめます!離着陸する飛行機が見られますよ。
今回様々な場所を巡って、三鷹の魅力を体感することができました!
ぜひ多くの方に現地で味わっていただきたいなと思います。