吉野果樹園のブルーベリーつみ取りに行ってきました

公開日 2025年07月23日

7月の土曜日、友人や子供たちと一緒にブルーベリーつみ取りに行ってきました。
ブルーベリー
三鷹に引っ越してくる前は、ブルーベリーと言えばスーパーで売っている冷凍の外国産のイメージでした。
三鷹産の生のブルーベリーはびっくりするほど美味しくて、家族みんな大好きになりました。

今回訪れたのは「吉野果樹園」の第3農園。東八道路のマロンテラスの横にあります。
「吉野果樹園」は三鷹市野崎エリアに第1、第2、第3農園があり、3つの園を曜日ごとにローテーションで開園しています。
連日猛暑の中、珍しく曇りでブルーベリーつみ取りにはぴったりのお天気。
帽子や虫よけの準備をして8時半頃向かったら自転車置き場はほとんどいっぱい!
誘導いただいて駐輪し、一人300円の入園料を払います。(3歳未満無料)
ここでお財布を忘れて焦る私…友人に借りて事なきを得ました。
後でお会計のときに電子マネーでも払えることに気づきましたが、週末はかなり人が多いので小銭を準備していくとスムーズです。

子供たちは早速好きな色のかごを選んで出発~♪
(味見のために食べるのはOKだけど、食べ放題ではないことを予め伝えておきます)

まあるいブルーベリーが鈴なりになっていてわくわくします。
それぞれ大きさや味、香り、甘さ、皮の厚みなど違っていて好みのブルーベリーを探す楽しみがあります。
吉野果樹園では70品種以上のブルーベリーが栽培されており、7月中旬からはラビットアイ系が収穫期を迎えるそうです。

入園
サンダルで行ってしまいましたが、土が入るのでスニーカー等がおすすめです。

園内
大人だと入りづらいブルーベリーの株間もすいすい進む子供たち。
園内を探検しつつ甘い実を探して収穫するのがすごく楽しいみたいです。
時々熟す前のすっぱい実に当たるのも面白がっていました(笑)


たくさん摘んだら100g280円でお会計をし、パックに入れてもらいます。
子供3人が小サイズのかごいっぱいに摘んで2000円台半ばでした。
2000円以上買うと、次回以降使える入園無料券を1枚もらえます。

東京都はなんとブルーベリーの生産量日本一!意外でした。
吉野果樹園のような観光農園が多いことと、都内での需要の高さなどが理由だそうですよ。
開園シーズンもあとわずか。是非訪れてみてください♪
以上、市民記者フジがお届けしました。

吉野果樹園

所在地
営業日
《第1農園》
東京都三鷹市野崎3-12
水曜日AM開園
《第2農園》
東京都三鷹市野崎4-6
木・日曜日AM開園
《第3農園》
東京都三鷹市野崎4-8
土曜日AM開園

※お車の方は、コインパーキングをご利用の際割引があります。
詳細は下記HPをご覧ください。

開園時間

8:00~12:00(最終入園11:30)
※実が無くなり次第、閉園になります。
※荒天による開園中止の際は、公式HPにてお知らせします。
※園内にトイレはありません。

HP

https://yoshino-kajuen.tokyo/
当日の流れや開園情報、おいしいブルーベリーの見つけ方はこちらのHPをご覧いただくと分かりやすいです。

Instagram https://www.instagram.com/yoshinokajuen_blueberry/
>