公開日 2023年02月03日
こんにちは!市民記者のテラミコです。
三鷹にはキウィフルーツを生産している農家さんが多くあるのをご存知でしょうか?
三鷹のキウィ農家さんについては「JA東京むさし農園マップ」の「キウィ農園」からご覧いただけます。
また、シーズンが始まると「広報みたか」にも直販スタートのお知らせが掲載されるのでそちらも要チェックですね☆
先日、大野農園(愛称olioli農園)さんの日曜日限定、庭先販売に行ってまいりましたのでご紹介させていだきます。
大野農園さんは、キウィフルーツや栗、柿、ブドウなどを栽培されている農家さんです。
11月頃から2月中頃までがキウィフルーツのシーズンとのことです。
前日にお店のHPから営業時間や販売されるキウィフルーツの種類をチェックできます。
この日は「香緑」と「ヘイワード」が販売されると記載してありました。
場所は山中通りの井口コミュニティ・センター入り口の交差点を北に進んだ先にあります。
庭先販売がされている日にはこの可愛い看板と、「本日販売日」と書かれた赤いのぼりが出ています。
看板とのぼりの間の道を進むと販売所があります。こののれんも道路から見えるので目印になります。
この日は午後3時頃にお邪魔したのですが、HPでも少なめとお知らせされていた「香緑」は売り切れていて、「ヘイワード」が販売されていました。
一袋500グラムで400円。私が買った袋は6個入りでした。
(当日の在庫の状況などは、インスタグラム(@ohnomitaka)の「ストーリーズ」でも確認できるそうです。)
大野農園さんのキウィフルーツは早どりせず樹上で熟させたものを、購入後すぐに食べれるように完熟機を使って追熟してくれているのが大きな魅力です。
やわらかいが故に卸販売や地方発送ができないため、地元民だけが味わえる特別なキウィフルーツですね。
早速家に帰って切ってみました。まさに食べごろ!ジューシーで甘味とほのかな酸味のバランスが最高!とても美味しかったです。
子どもたちもペロッと食べてしまいました。
せっかくなので皮をむいたバージョンも。完熟なので実がやわらかく、皮と一緒に実をむいてしまわないように注意が必要です。
撮影用にむいてみたのですが、スプーンですくうよりもこの食べ方の方が酸味が効いて美味しい気がしたので(個人の感想です)残りのキウィフルーツは全部皮をむいて食べました。
500g(約6個分)で400円、しかも完熟ですぐ食べられるなんて、なんとお得なんでしょう。
三鷹の特産品キウィフルーツ、是非皆さまもチェックしてみてはいかがでしょう。
大野農園(愛称olioli農園)
住 所:東京都三鷹市井口1-12-5
メール:info@oliolihouse.com
H P:大野農園(olioli農園)
Instagram:大野農園(olioli農園)(@ohnomitaka)
※販売シーズンや販売されている果物、営業時間等はHPからご確認ください。