公開日 2020年07月14日
東京都三鷹市には住宅地の中に農地が点在し、花、植木、養鶏、果樹、野菜などが生産されています。あらゆるニーズに対応するため少量多品目栽培を行ったり、キウイフルーツ棚の下で鶏を平飼いし限られた土地を有効活用したりする特徴があるほか、防災や環境保全、食育や交流創出など多面的な機能を持つ、いわゆる「都市農業」です。
そんな三鷹市の農業を支える「JA東京むさし三鷹地区青壮年部」の皆さんが、Instagramを始めました。
消費者、学校、飲食店、製菓店など、積極的に地産地消に取り組んでいる三鷹市ですが、農家さん自身が発信する情報がプラスされれば、さらに都市農業を身近に感じられますね。
Instagramでは、旬の農畜産物、直売所の紹介だけでなく、青壮年部の皆さんの紹介や作業風景など、ダイレクトで貴重な情報を届けてくれます。細かい情報は三鷹緑化センターやJAの窓口などで確認できることもありますので、そちらもご利用ください。
JA東京むさし三鷹地区青壮年部
JA東京むさし三鷹地区青壮年部は、Instagramのほか、Facebookでも情報発信をしています。ぜひ併せてご覧ください。
アカウント名:jam_mitaka_youth(JA東京むさし三鷹地区青壮年部)
主な発信内容:旬の農畜産物、部員紹介、直売所紹介、作業風景など
アカウント名:JA東京むさし三鷹地区青壮年部
主な発信内容:JA東京むさし三鷹地区青壮年部の活動報告、イベントの告知など