中田喜直の歌碑

公開日 2014年11月20日

中田喜直歌碑

2013年秋、三鷹ゆかりの作曲家である中田喜直(なかだよしなお)の生誕90周年を記念して、「中田喜直歌碑建立実行委員会」の手により、都立井の頭恩賜公園内に歌碑が建立されました。この折に、多くの市民からも協力が寄せられました。
「夏の思い出」「雪の降るまちを」、JR三鷹駅の発車メロディである「めだかの学校」などで知られる作曲家 中田喜直は、昭和20年代に三鷹で暮らしていました。有名な童謡「ちいさい秋みつけた」のメロディは井の頭恩賜公園を散策していた時に生まれました。
井の頭池の畔に建っているピアノをモチーフにした歌碑には、「ちいさい秋みつけた」の歌詞が刻まれています。

地図

中田喜直の歌碑