【終了】三鷹の森アニメフェスタ2022 「アニメーション古今東西その18」

このイベントは終了しました

皆さまお待ちかね、今年も三鷹にアニメフェスタがやってきます！
今回は「アニメーション古今東西その18」のご紹介です。

第一部が「ちょっと不思議な世界」を描いたアニメーション、
第二部が『漁港の肉子ちゃん』特別上映と渡辺歩監督トークショー、と豪華な内容。

子どもから大人までアニメーションを満喫できること間違いなしですね！

第20回インディーズアニメフェスタについても後日紹介させていただきますのでお楽しみに♪

アニメーション古今東西 その18

毎年恒例、三鷹の森ジブリ美術館が厳選する古今東西の傑作アニメーションを上映します。アニメーションの面白さと奥深さをお楽しみください。
第一部、第二部ともに招待制となります。
招待席は電子申請サービス、またはハガキによる事前申込制※2月17日（必着）。
三鷹の森ジブリ美術館HPにてご確認ください。

【日　時】​2022年3月5日（土）10時30分～17時頃
【場　所】三鷹市芸術文化センター 星のホール
【入場料】無料（事前申込の招待席のみ）
【主　催】三鷹市
【企画・協力】三鷹の森ジブリ美術館
【問合先】三鷹の森ジブリ美術館 ご案内ダイヤル　0570-055777

※会場では、新型コロナウイルス感染症の対策を実施します。マスク着用でのご来場(3歳以上)、アルコール消毒、検温にご協力ください。感染状況によっては、会場定員の50％以下で開催するなどの措置をとる場合や、開催を延期・中止する場合があります。予めご了承ください。

【第一部】「ちょっと不思議な世界」を描いたアニメーション

【時　間】10時30分～13時頃

だれもが一度は「こんな世界があったら面白いなあ」と空想を膨らませたことがあると思います。アニメーションは様々な手法を用いて、現実にはあり得ない世界を自由に生み出すことができます。今回はそんなアニメーションならではの「ちょっと不思議な世界」を描いた作品を集めました。どうぞお楽しみください。

・『Tomorrow's Leaves』　(百瀬義行/2021年/8分/日本)
・『WIND』(ロバート・レーベル/2013年/3分/ドイツ)
・『HEAD OVER HEELS』(ティモシー・レカート/2012年/10分/イギリス)　
・『Out of Sight』(Ya-Ting Yu, Ling Chung, Ya-Hsuan Yeh /2010年/5分/台湾)
・『銀河の魚』(たむらしげる/1993年/23分/日本)　
・『MANIPULATION』　(ダニエル・グリーブス/1991年/6分/イギリス)
・『注文の多い料理店』(演出：岡本忠成　監修：川本喜八郎 / 1991年 / 19分 / 日本)
・『ジャンピング』　(手塚プロダクション/1984年/6分/日本)　
・『ガチョウと結婚したフクロウ』(キャロライン・リーフ/1974/7分/カナダ)　
 ※年代順（上映順ではありません）

三鷹の森ジブリ美術館HP「三鷹の森アニメフェスタ2022」第一部上映作品（予定）

第二部 『漁港の肉子ちゃん』特別上映と渡辺歩監督トークショー

【時 間】14時30分～17時頃

食いしん坊で能天気な肉子ちゃんは、情に厚くて惚れっぽいから、すぐ男にだまされる。一方、クールでしっかり者、11歳のキクコは、そんな母・肉子ちゃんが最近ちょっと恥ずかしい。そんな共通点なし、漁港の船に住む訳あり母娘の秘密が明らかになるとき、二人に最高の奇跡が訪れる！

明石家さんまが、直木賞受賞作家・西加奈子の小説に惚れ込み、劇場アニメ映画として企画・プロデュース！アニメーション制作は『海獣の子供』『映画 えんとつ町のプペル』のSTUDIO4℃。船に住むちょっと訳アリな母娘の秘密が紡ぐ、笑って泣けてそっと勇気をもらう感動のハートフルコメディ。

上映後は、監督の渡辺歩さんをお招きし、作品への想いや制作時のエピソードなどについて伺います。
司会および聞き手は、フリーアナウンサーの小島一宏さんです。

三鷹の森ジブリ美術館HP「三鷹の森アニメフェスタ2022にて特別上映を開催します」

記事ｂｙ市民記者テラミコ