公開日 2020年01月21日
現在の兵庫県たつの市に生まれ、のちに三鷹市に移り住んだ三木露風。童謡「赤とんぼ」の作詞者として有名ですが、三鷹市市政施行5周年の際に「新年の詩」を寄贈したほか、自宅近くの高山小学校の校歌を作詞するなど、三鷹市とは深いゆかりがあります。
その三木露風の生誕130周年を記念し、特別講演を開催します。参加費無料ですので、ぜひ皆さまご参加ください。
イベント概要
日 時:2020年2月29日(土)14時~15時30分(開場13時30分)
会 場:三鷹中央防災公園・元気創造プラザ4階ホール
講 師:姫路大学教育学部教授 和田典子さん
定 員:100人(先着順)
参加費:無料
※13時30分から整理券を配布し会場
※申し込み不要。直接会場へお越しください。
主催:三鷹市
特定非営利活動法人三鷹ネットワーク大学推進機構
公益財団法人三鷹市スポーツと文化財団
講演テーマ
三木露風の生い立ち、母かた、童謡「赤とんぼ」創作過程について。今回は特別に幻の青の『廃園』(日本に数冊しかない稀少本)がご覧いただけます。
お問い合わせ先
前日(2月28日)まで:三鷹市スポーツと文化部芸術文化課 0422-45-1151(内線2911、2912)
当日(2月29日):三鷹中央防災公園・元気創造プラザ生涯学習センター 0422-49-2521