公開日 2019年07月29日
夏休みを過ごす小学生にピッタリのワークショップをご案内します。
まだお申込みに間に合いますので、貴重な活版印刷を体験してみませんか?
概要
日 時:2019年8月3日(土)13時~15時
会 場:三鷹市芸術文化センター第5創作室(地下1階)
定 員:小学生20名(1・2年生は保護者同伴のこと)
参加費:無料
講 師:溪山丈介さん、馬原雲母さん(FUPファーストユニバーサルプレス合同会社)
応 募:往復はがき または FAX
問合先:三鷹市山本有三記念館 0422-42-6233
応募方法
往復はがきでお申込みの場合
1.参加者氏名(ふりがな)・住所・学年
2.小学1・2年生は保護者氏名
3.住所・電話番号
4.何を見て応募したか
5.返信用はがきに宛先
をご記入のうえ、
〒181-0013 三鷹市下連雀2-12-27
三鷹市山本有三記念館ワークショップ係
までお送りください。
FAXでお申込みの場合
1.参加者氏名(ふりがな)・性別・学年
2.小学1・2年生は保護者氏名
3.住所・電話番号
4.何を見て応募したか
5.返信用FAX番号
をご記入のうえ、
三鷹市山本有三記念館ワークショップ係
FAX番号:0422-41-9827
までお送りください。
※1人1応募限り。先着で定員になり次第締め切り。
活版印刷とは?
活版印刷とは、鉛に文字を彫り込んだ「活字」を並べた活字組版にインクを塗って印刷する、古くから行われていた印刷方法です。
現在ではほとんど行われていませんが、山本有三が書いた「路傍の石」という物語の主人公、吾一少年は、この活版印刷を行う工場で、組版に使う「活字」をひろって並べる「文選」という仕事をしています。