公開日 2019年01月29日
三鷹にも農地が点在していることは、もうご存知でしょう。おもに市街化区域内で営まれている都市農業が、いかに私たちの生活に密接しているかを楽しく学べるイベントをご案内します。
農地の多面的機能の一つである「災害時の役割」に着目し、2016年から継続して開催している都市農業×防災イベント。今年で3回目の開催です。親子でも気軽に参加でき、最後に炊出しの実食もあるので、防災と併せて地産地消の素晴らしさを体験できます。若者の参加も大歓迎です。
イベント概要
【日 時】2019年2月16日(土)10時30分〜12時30分
【場 所】JA東京むさし三鷹緑化センター(三鷹市新川6-30-22 農業公園内)
【定 員】60人(申込み先着順)
【参加費】500円(大学生以下 100円)
【申 込】2月9日(土)締切
1. 専用フォームから申し込み → 申込みフォーム
2.「申込者氏名」「参加人数」を明記の上、メールで申し込み → nogyo.bousai.mtk@gmail.com
【問合先】nogyo.bousai.mtk@gmail.com
【主 催】JA東京むさし三鷹地区青壮年部
【共 催】まちなか農家プロジェクト 防災団体 やろうよ!こどもぼうさい
【後 援】三鷹市
※雨天決行
※会場に駐車場はありません
当日の流れ
1.三鷹の農家さんってどんな人たち?
農家さんが三鷹の農業について紹介します。代々受け継がれてきた「都市農業」を守る方々の貴重なお話です。
2.災害時に農地はこんなに役に立つ!
災害時に農地が発揮する様々な機能について、三鷹を愛する女性防災士がお話します。
3.ビニールハウスの中はこんなに暖かい!
普段は通り過ぎるだけの畑を見学します。寒い時期に災害が起き暖房が使えなくなった場合でも、ビニールハウスで採暖できることを体感します。
4.災害時だから地産地消!みんなで炊き出し試食会!
災害時はスーパーマーケットやコンビニエンスストアから食料が消えるかもしれません。そんな時、畑の農産物は非常食になります。採れたての地場野菜をたっぷり使った「ひっつみ汁」で温まりましょう。
団体紹介
JA東京むさし三鷹地区青壮年部
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まちなか農家プロジェクト
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防災団体 やろうよ!こどもぼうさい
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