公開日 2015年10月04日
9月26日三鷹中央通りに「天文・科学情報スペース」がオープンしました!三鷹中央ビルです。「天文台のあるまち三鷹」を実感できる場として、三鷹駅前に出来たスペースだそうです。2009年から「みたか太陽系ウォークラリー」がはじまり、毎年、たくさんの参加者が三鷹のまちを太陽系に見立てたスタンプラリーイベントを楽しんでいます。みたか太陽系ウォークラリー(2015年9月26日~10月25日)の「ケレス21」スタンプも設置されています。オープニング企画として「国際光年記念 宇宙からのひかり」写真展を太陽系ウォークラリー期間中、同時開催しています。ぜひ、お立ち寄りください。
「天文・科学情報スペース」
開館時間:水曜日~日曜日 午前10時00分~午後6時30分
休館日:月曜日・火曜日・祝日・年末年始
お問い合わせ:
天文・科学情報スペースフェイスブック:https://www.facebook.com/mitakatkjs
株式会社まちづくり三鷹(電話0422-40-9669)
オープニング企画「国際光年記念 宇宙からのひかり」写真展 開催中
(提供:自然科学研究機構 国立天文台)
期間:9月26日(日)~10月25日(日)
太陽の光、照明の光、インターネットで情報を伝える光など、光はいろいろなかたちで私たちの日々の生活を支えています。科学技術においても光は最先端の技術を担う一分野であり、また芸術や文化では光は欠かせない存在です。その中で天文学は“宇宙からの光”を捉えることで、宇宙の謎の解明に挑んできました。国立天文台では宇宙からの光を捉えた画像を20枚のパネルにしました。実に幅広く豊かな“宇宙からの光”感じてください。